多摩社会人大会春季団体戦 結果報告

Bチーム2回戦 (5部リーグ)

対戦相手
日立デセ−A   
対戦結果
勝ち 
(マッチ:4−4)
(セット:8−7)
日 程
98年 4月29日(祝)
98年 5月10日(日)
会 場
相手先コート
多摩高校
祝! 来期4部リーグ昇格決定。
 
対戦結果詳細
勝敗
 
Bチーム
スコア
相手チーム
  備  考  
×
S1
黒沢
3−8
帖佐  
×
S2
木下
3−8
松本  
S3
吉岡
8−5
辻川  
×
D1
小松

木下

7−6
(9−7)
3−6
4−6
松本

辻本

 
D2
黒沢

吉岡

6−4
7−5
長谷

帖佐

 
D3
渡辺

小林

4−6
6−2
7−5
西堀

辻川

 
×
D4
鈴木

生平

3−6
1−6

金森

 
D5
明星

仮屋園

6−2
6−2
原田

鶴岡

 
 
          試合後のコメント          
またも渡辺・小林ペア大活躍

−−−青梅TC−B 4部昇格確定−−−


青梅市庭球協会会員300名の期待を一身に背負う青梅TCーBチームが 多摩社会人第4部への昇格をかけて、平成10年春季団体戦第5部2回戦 を行った。対戦相手チームは同じ青梅市に所在する日立デセ(デバイスセ ンタ)であり、4月29日と5月10日の分割開催となった。

4月29日は、W1そしてS2の順序で相手コートにおいて開催された。
W1は小松・木下ペアである。この日の小松選手には全く気負いが無く、 普段の河辺コートと同じくリラックスしたプレースタイルであった。相手 チームも小松選手のサービスコースを予想できず、たびたびサービスエー スでポイントをあげる場面が見られた。

第1セットはサービスキープで進み、タイブレーカーに突入した。青梅T C−Bは6−1とし、ほぼセットを手中に収めたかに見えたが、相手の猛 追に会い、6−6に追いつかれたが、何とかしのぎ、9−7でかわした。

第2セットは前半から終始リードされ、ダウンしてしまった。第3セット もリードされ後半に追い上げたが惜敗してしまった。

この後、S2を木下選手が戦ったが、力尽きて涙をのんでしまった。

4月29日は、暑い日にも関わらず、コートサイドに旭さんや小峰さんな ど10名程度が応援に駆けつけて、暖かい声援を送ってくれた。反省会で は、「残念ながら2敗したが、ダブルスでもぎ取った1セットは後で大き な意味を持つかもしれない」と負け惜しみともとれる声がもっぱらであっ た。

5月10日(日曜日)は、残り6試合を多摩高校で行った。
はじめに、S1黒沢選手、S3吉岡選手、W5明星・仮屋園ペアが同時にコートに入った。

直ぐに勝負がついたのがW5であった。 3セットマッチにもかかわらず、約40分で我が青梅TC−Bの勝ちとなったのである。 明星選手は、「実力差があって遊びたくなるところであったが、後でゲーム数を数えるようになった時に後悔するから」との過去の反省から6−2,6−2で汗もかかずに退けた。

S1とS3は序盤こそ双方とも競り合っていたが、徐々に勝負がはっきりしてきた。 吉岡選手がサービスを始める前に、「6−3」と高らかにコールする。 その隣のコートで黒沢選手が、「3−6」と元気なくコールしている。 監督の私としては、「S1とS3のいずれかを取りたい」と思っていたので、ここは黒沢選手には申し訳ないが、吉岡選手に集中的に応援することにした。
吉岡選手は、6−3から6−5まで追い上げられてピンチになりつつある。 しかし、ここで相手が猛追の疲れの為かミスが目立ち、体力を温存していた吉岡選手が8−5で勝った。 黒沢選手は健闘むなしく、3−8で敗れてしまった。 この時点で青梅TC−Bは、試合数で2勝3敗であるが、セットカウントは4対4に追い上げつつあり、極めて士気が高かった。

次に、W2とW3が同時に試合開始した。W2は黒沢・吉岡ペア、W3は渡辺・小林ペアである。 両方の試合とも壮絶な戦いになってきた。 第1セットを黒沢・吉岡ペアトは奪うが、渡辺・小林ペアは競り負けてしまう。

第2セットを黒沢・吉岡ペアは苦戦しているが、渡辺・小林ペアはなんなく奪取する。
この後、黒沢・吉岡ペアは第2セットも奪い、W2を勝ちとした。

この時点で、青梅TCーBは3勝3敗であるが、セットカウントは6対4でリードしている。 これで、渡辺・小林ペアが勝てば、W4が0−2で敗れても、4勝4敗であるが、セットカウントが8−7で逃げ切れることになった。 早速、皆で渡辺・小林ペアに応援することになった。

渡辺選手は前日まで、風邪で体調をこわしていたが、汗をかくほどに調子が良くなってくる。 小林選手は、冬期練習のさぼりをここに来て急激に取り戻しつつある。 この前の小金井市民との戦いを彷彿とさせるように試合内容になってきた。 5−5まで一進一退で進む。ここから選手と応援団が一緒になって戦い、辛くも7−5で勝負をものにした。

試合終了後、早速、祝勝会を「和楽」で行った。 勝利の美酒とは、こんなにも美味しいものであろうか?  今シーズンの青梅TC−Bの前に敵はない。
もしあるとすれば、「油断」と「山」と「女」である。

青梅TC−B監督
生平(おいたいら)

平成10年5月11日
AM0:25自宅にて