多摩社会人大会春季団体戦 結果報告

Bチーム1回戦 (5部リーグ)

対戦相手
小金井市民B   
対戦結果
勝ち 
(マッチ:5−3) 
日 程
98年 4月 5日(日)
98年 4月11日(土)
会 場
青梅市民球技場
 
対戦結果詳細
勝敗
 
Bチーム
スコア
相手チーム
  備  考  
S1
木下
8−6
門田  
S2
吉岡
8−6
萩原  4月5日
×
S3
黒沢
7−9
笠原  
×
D1
仮屋園

黒沢

0−6

5−7

田村

山本

 
D2
木下

吉岡

6−1

6−0

萩原

青木

 4月5日
D3
渡辺

小林

7−6
(11−9)

0−6

6−3

石崎

窪谷

 
×
D4
鈴木

小松

3−6

2−6

笠原

門田

 
D5
明星

生平

7−6
(7−2)

6−1

高田

青木

 
 
          試合後のコメント          
98年春季大会5部第一ラウンドが小金井市民Bとの間で開催された。日程の 調整がつかず、4月5日(日曜日)と4月11日(土曜日)の分割開催になっ てしまった。場所はいずれも、青梅市民球技場において行われた。
 
4月5日は、奇しくも、青梅市硬式庭球協会の練習初日であり、また、総会が 開催された為に、多くの会員がコートに駆けつけ、そして、試合に熱い声援を 送ってくれることになった。その声援された幸せものは、今シーズンから青梅 TCーBに加入した吉岡選手(通称ヨシケン)である。
 
最初にS2を行った。試合開始直後は、小金井市民が完璧な立ち上がりで、2 ー5でリードを許してしまった。しかし、中盤からヨシケンのストロークが相 手コートのフォア/バックに深く入りはじめ、たびたびストロークエースを取 るようになってきた。そして、終わってみれば、8ー6の大逆転勝つであった。
 
次に、W2を行った。青梅TCーBは、ヨシケンと木下選手(通称シンチャン )である。これは、練習を始めたときから、青梅TCーBが有利と思われたが 試合になると、思った以上の大差になってしまった。ヨシケンとシンチャンが 縦横無尽にコートを駆け巡り、6ー1、6ー0で破ったのである。
 
 
4月11日は、青梅TCの2勝からスタートした。コートを3面確保してあっ たので、S1、S3、W3を同時に開始した。S1がシンチャン、S3が黒沢 選手、W3が渡辺/小林選手である。小林選手は試合終了後、奥さんの実家の 庭にツツジを植えるのを手伝わなければならないとのことで、早めの試合開始 となったものである。
 
S1、S3、W3はどの試合も希に見る熱戦になった。青梅TCーB監督であ る私は、S1とS3の応援を行った。オーダを決める時点で、最近の小林選手 の練習不足からくる低調さのためにW3は捨て試合のつもりいたからである。
シンチャンは終始リードはしているが1アップしているだけである。黒沢選手 は5ー2リードから5ー4まで追い上げられつつある。この時点で、全く期待 していなかったW3がタイブレークの末に、1セット目を奪取したとの歓声が あがった。しかし、黒沢選手は依然として苦しい戦いが続き、7ー7になって しまった。同じく苦しんでいたシンチャンは一足先に勝ち名乗りをあげた。同 じころ、渡辺/小林選手は2セット目を0ー6で失ってしまった。やれやれ、 実力が出てきたかという思いであった。更に、追い討ちを掛けるように黒沢選 手が7ー9で敗れてしまった。この時点でダブル4本を残して3ー1でリード しており、誰もが何とか逃げ切れると思っていた。
 
新たに、W4とW5の2試合を開始した。W4は鈴木(政)/小松選手である。 しかし、私もうっかりしていたが、相手ペアは何とS1とS3に出場した選手 ではないか。W4も相手次第で何とかなるだろうと思っていた私の夢ははかな く消えてしまったのである。こうなると、W5は絶対に勝たなくてはいけない。 W5は明星/生平である。プレッシャーに弱い私に更にプレッシャーが掛かる のを全身で感じてしまった。全てのプレーがちぐはぐなままに1セット目が進 行してゆく。明星選手は淡々とプレーする。その時、向こうのコートから仮屋 園選手がW3が勝った事を教えてくれた。この時点でダブル3本を残して4ー 1でリードしている。どう見ても、我々青梅TC−Bが有利である。
 
しかし、応援していた旭さんは、「危ないと感じた」と反省会で言っている。 最後の3試合の流れを見ていると、「どれも絶対的な強さはなく、最悪ケース では3試合とも負けることも予想された」というのである。案の定、W4とW 1は落としてしまった。W5は辛うじて、明星選手が老体に鞭打って活躍し、 勝ち星を手にしたのである。
 
試合結果は、5ー3で青梅TC−Bの勝ちであった。しかし、セットカウント は8ー6であり、極めて苦しい戦いものであったことが分かる。反省会を「ま ーくん」で行ったが、熱さも喉元過ぎれば何とやらで、苦しい戦いは忘れて、 圧勝したかのような祝賀会になってしまった。
 
今回の青梅TC−Bの勝因は渡辺/小林チームの健闘である。前週までは、ぼ ろぼろでの調子であったが、いざ試合になると相手のパワー逆手にとって、攻 めるあたりは流石に老獪である。
 
青梅TCーBの上位3名(黒沢、木下、吉岡)とそれ以外のメンバの実力差が 気になるところである。また、小松選手と生平選手のプレシャーへの弱さも気 になるところである。これらを修正して2ランドも勝ちたいものである。
 
尚、当日応援してくれた小峰さんには熱くお礼を申し上げる次第である。
 
青梅TC−B監督
生平