アイランド
エベレスト トレッキング 4
 
2007.06.20
久保 政次郎
久保です。

5月3日 晴れ
5:00起床 食事をして6:00出発、  昨日安いどぶろくのチャンを飲みすぎて高山病が重なって頭痛がする。
雲ひとつないピカ天で山々は限りなく真っ白く輝いていた。どの山を見ても 日本の山々より素晴らしく見えてくらべものにならなかった。
今回のトレック隊はまったく歩くスピードはだらだら歩きです。 ババジジ連の集まりだからです。まったく楽なもんです。(そう言う私もジジ連ですが)

7:30 エベレスト見晴台に到着、エベレスト方面はガスっていて見ることは出来ません。 エベレストの雲が晴れるまでここで小休止だそうです(いや大休止でした)
私の長年の山の経験ではあの雲は取れないだろう。ここで何時間頑張っても雲を見るだけだと思った。 私と安部さんと「こんなところで時間をつぶすだけじゃあ面白くないですよ」、 「あの尾根まで登りたい」ツアーリーダーに申し入れたのです。 「私たちは健脚だし山の経験も十分あるから大丈夫ですよ」 (今回のトレッキングに参加する前に私たちは山の履歴書を提出してあります) 安部さんはマッターホーンを私はモンテローザを登っています)ツアーリーダーはにがにがしい顔で 「目の届くところまでなら良いです」 。「しめた!」「安部さんあの山に登ろうぜ」 こんな所でエベレストを見るためだけでぶらぶらしているのはやりきれなかった。 二人は尾根道をぐんぐんと登ってゆきます。見晴らしが良いのでツアーリーダからも良く見えます。
「あんなジジババ連と付き合っていられないよね〜」 「今回の申し込みは失敗だったよね〜」阿部さんも私もエベレストのもっと近くまで登りたかったのです。 「かまわないからもっと上まで登ろうぜ」っと言いながらペースを上げて登ったのですが40分ほど登ったら二人とも、 はあ〜はあ〜ゼイゼイして「空気が薄いから疲れるね〜」ダウンです(口ほどにもない二人でした)。

エベレスト見晴台に戻るとまだエベレスト方面は雲に覆われて見ることが出来ない。 雲がはれるまで山の歌を歌おうと言うことになったのでシェルパにネパールの山の歌を教えてもらいみんなで合唱です。 (有名なレサム、ピリリです)私は歌詞をカタカナで書きとめて皆さんに歌唱指導です。 (でしゃばって偉そうに良くやるものです)
大合唱で雲が晴れることを祈ったのですが願いもむなしく曇るばかりです。あきらめて下山することになりました。


エベレスト


コンデ・リ峰


K2


感想 ・ お返事 ・ コメント ・ etc.

安藤です。

>ツアーリーダーはにがにがしい顔で「目の届くところまでなら良いです」 。
>「しめた!」「安部さんあの山に登ろうぜ」こんな所でエベレストを見るためだけでぶ
>らぶらしているのはやりきれなかった。二人は尾根道をぐんぐんと登ってゆきます。

ツアーリーダはこころでつぶやいたのです。
「全く困ったやつらだ」

>見晴らしが良いのでツアーリーダからも良く見えます。「かまわないからもっと上ま
>で登ろうぜ」っと言いながらペースを上げて登ったのですが40分ほど登ったら二人
>とも、はあ〜はあ〜ゼイゼイして「空気が薄いから疲れるね〜」ダウンです
>(口ほどにもない二人でした)。

全く、年寄りの冷や水だなーー。

>「ミナサンモ、ヤマハ死とトナリアワセデスカラ、キヲツケテクダサイ」ピンゾウさんの
>言葉にはとても重みがありました。

そう、そのとおり、そんなこともわきまえず、
エベレストまで行って死んだら、少ないとはいえ従業員はどうするのだ?

>「ヤギノ、ウンコヲ、カワカシタノダヨ」ゲェーーびっくりです。

牛の糞も乾燥させて燃料にするそうですね?
エコ生活の見本だな。

安藤

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