12月30日
5:00に起きてしまったので30分ばかりジョギングする。
朝早くだと言うのに走り始めて5分もするとあせびっしょりになる。さすが、非常に
蒸し暑い。
この日の予定はコタキナバル空港から国内線に乗ってラハ・ダトゥへ。。8人乗りの
車に乗り換えて熱帯雨林の原生林ダヌムバレー自然保護区へ。。。
8:00
世界でも数少ない原生林のジャングル、ボルネオ東部のダヌムバレー自然保護区に出
発する。
ボルネオ東部は集中豪雨で町が洪水になってしまい、飛行機が飛ぶ事が出来なくなっ
て2時間ほどフライトが遅れる。現地の新聞には洪水になって道路が冠水されている
のが報じられていた。
ラハ・ダトゥー空港から自然保護区まで車で3.5時間、豪雨の為に山道はいたる所
が崩れている。
車はスリップしながら走るものの、途中ではぬかるみにはまって動く事が出来なく
なって、工事現場のシャベルカーに牽引してもらって脱出する。サハリ・ラリーのよ
うです。
2時間ほど走るとボンゴタイプの車ではジャングルの山道は走る事が出来なくなって
私達12人は4駆の幌着きのトラックに乗り換えました。
まさにアドベンチャーのツアーのようです。急に台風のような激しい雨が私たちを叩
きつけました。
幌着きといっても上部だけに幌が着いているだけなので雨は横から私達に容赦なく吹
き付けてきます。驚いた事に「これぞ、ジャングルのお出迎えよねーー」「熱帯雨林
はこうでなくっちゃー」っと皆、きゃっきゃっと面白がっているんです。なんという
エキサイテングな人達ばかりなのだ。この悪条件を笑いとばす大胆さ!
4:30 レインフォレッストロッジ(名前のとおりよく雨が降る所なのです)に到
着したときには全員がびしょびしょです。ザックの中までびっしょりになってしまっ
たので部屋で乾かすために濡れた衣類を干したのだが湿度は100%の様でぜんぜん
乾かない。
31日
ジャングルの中をトレッキングです。大蛇等には出会いませんでしたが象の糞を見た
りするとこんな所に象さんが来ているのかと思うとさすがにジャングルなんだなあー
とつくづく思います。
このダヌムバレーでは気をつけないといけない事があります、5センチぐらいのヒル
があちこちにいるのです。
うん、いつしかズボンの中にヒルが入って足に食いついていたのにはぞっとしてびっ
くりしました。
(今思い出すと気持ち悪くなるんだよねーー)
午前中はピカテンなので今日1日は良い天気だと思っているとあっというまに大雨に
なります。
どんなに良い天気の様でも雨具は必需品ですね〜不思議と毎日午後には雨が降るのだ
そうです。
ジャングルのロッジの部屋にはテレビもね〜(紅白歌合戦を観ることも出来なかっ
た)電話もね〜、洗濯機も冷蔵庫もね〜、鳥とけものの鳴き声が聞こえるだけ〜。。
俗世間から隔離されたようでのんびりできるんだよね〜。??