頂上にて
100名山を目指して No.96
羊蹄山
 
2006.08.07
久保 政次郎

久保です。
8月3日 羊蹄山(1898m)に登山行ってきました。羊蹄山は北海道にあって蝦 夷富士とも呼ばれて遠くから眺めると正に富士山と同じような裾野が広く端麗な雄姿 です。

8:40 登山開始、今回は家内と一緒ですが1898mの低い山だから。んっま、 ゆっくりと登ったって簡単なもんさ!例によってなめてかかったのが後であわてる事 になったのですが、、、
日本100名山を96座も登るのに仕事が忙しくてろくに計画を立てないで登ってし まうのだから我ながらたいしたもんです。
前日は洞爺湖のホテルに泊まってバイキングの朝飯をたらふく食べていたのですが、 まったく登山する姿勢がなって無かったです。(貧乏性なのでバイキングの食事を しっかりと食べないと損をするっと言う事なんだけど)

11:35 7合目に到着です、富士山と違って山腹の原生林の中を小鳥のさえずり を聴きながら歩いて行くのが実に気持ちが良かった。
8合目付近になると高山植物が所狭しと謳歌しています。すぐに頂上なのでこのあた りで写真を撮ってばかりいたのが帰りが遅くなったのですが。こんなに美しい山の 花々をほおって置くことは出来ません、撮りまくっていました。(沢山写真を撮りま したので送って欲しい方は特別に送りますよ)

12:30 9合目に着いたので後20分程で頂上に着くはずです。
頂上に着いたと思ったらすり鉢状、大火口の端に着きました。広大な眺めに歓声を あげ、涼風に吹かれ、口笛を吹きながらお鉢めぐりをする予定でした。
ところが天候は雲の中で冷たいガスがびゅうびゅうと吹いていて360度何も見る 事が出来なかった。火口の直径は約800mぐらいはありそうです、火口の中のほうを 覗き見るのだがやはり全然見る事は出来なかった。
そして本当の頂上は対角線の向こう側です。がれ岩で非常に歩きにくいし、近道を しようとすると道に迷います。(実際2度ほどとんでもない方へ行きそうになる)

13:30 ようやく頂上に着いたのですが当初考えていたことより2時間も遅く 着いてしまった。(っと、言うより簡単な山なのでろくに地図を検討もしないでいた のがいけないのだ)
記念写真を撮って直ぐに下山です。この調子で下山すると18時に下山でしょう。 今日は小樽のホテルに泊まるので小樽までは車で2時間かかります、20時を過ぎ てしまいます。うっ、これはまずいホテルに20時を過ぎてしまうと夕食にありつけ ないかも知れないのだ。
私は先に走って下山する事にしなければならない、駐車場まで先に下りて林道を車 で戻って家内を乗せることにした。そうすることによって30分は早く帰る事が出来 るのだろう、、、、
7合目から私は登山靴でどたばたとひと足先に走って下りる事にしました。っと 言っても急な下りは走る事ができないんだよね。ちょっと早足で下りるぐらいかな?
2時間も休みもしないで下ってゆくのもまったく疲れます。

17:00 思いのほか早く下山できた、車に乗って行けるところまでバックした のです。
(たいして車で戻る事は出来なかったのが悔しい)待てど暮らせど家内は下りてこ なかった。17時30分には来るだろうと思ったが来ないのです。私は走って戻ろう と思ったのですがすでに私もメロメロに疲れていたのです。
下山途中事故があったのだろうか?だんだんと心配になってきた。17:50家内 はゆっくり、ゆっくりと景色を見ながら下りてくる。早く下りようなんて気持ちは毛 頭無いようです。「早足でおりてこ〜〜い」私が叫んでもどこ吹く風です。「私、手 を洗いたいわ、着替えたいわ。」。。「お待たせしました、の一言も言えないの かぁっ!」ここからは大喧嘩です。んっもう堪忍袋の尾が切れた!

ホテルに着いたのが20時10分前です、後10分遅かったら食事にありつけな かったかもしれないのだ。食事中の1時間もついに一言もしゃべらない異様な二人を他 の人はどんな目で見ていたのでしょうね。
まったく夫婦喧嘩は犬も食わない、、、といってもよくあることです。


はな1


はな2


はな3


はな4


オニアザミ


くるまゆり


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