白山頂上
100名山を目指して No.87
白山
 
2005.06.29
久保 政次郎
久保です。
白山(2702m)に登山行ってきました。

6月24日12時30分青梅を出発。
今回も強行軍です{それを知ってかAさんは今回は行けなくなったっとドタキャンで す。まったく根性なしです大和魂が(これって死語かな?)ないのか?!}、白山と 荒島岳を2泊するだけで2山を登って東京まで帰ってくると言う無理な計画でした。

仕事が忙しいので24日は午前中仕事をして午後から出発でした。
白山の麓まで540kで、順調に車で走っても7時間近くかかります。前日にすべて の準備をしておいて当日に家内に登山用具をすべて積んでおいてもらいました。(こ れが大きな失敗だった。)
仕事から帰ると直ぐに車に飛び乗ってスタートしました。
圏央道〜関越道〜上信越道〜北陸道、、、途中トイレタイムだけで走ったので富山の 魚津市を4時間で通過です。(あっ 2週間前に赤城山の麓の旅館で魚津のテニス会長 小杉さんに偶然お会いしたのにはびっくりでした、悪い事は出来ないものです。悪い 事はしてないから大丈夫ですが。。。)

7:00 白山温泉の永井旅館に到着。
「うわぁ〜快調だったなぁ」さすがに高速道路を飛ばしてくると早く着くものです。
っと言って喜んだのももつかの間、家内が「きゃぁ〜登山靴を積み込むのを忘れし ちゃった〜」。。「なっなにぃ〜それでは明日の白山の登山が出来ないではないかっ !」もう家内は泣き出しそうです。
私はここで怒っても、もうしょうがない「うん、俺たちはいつもハプニングはつき物 だよ。明日は天気も良さそうだし運動靴でも登れるよ。俺の後について来いよ、必ず 頂上まで連れて行ってあげるから」、「もし、どうしても無理そうだったらトレッキ ングでもいいよ」
(なんと優しい言葉なのだ、俺は大人なのだ、この頃はこの様なやさしい言葉を言う 事が出来るのだ。)

とは言ってもいくつもの雪渓を運動靴で横切ったりしてゆくのは非常に危険です。
白山はまだまだ雪渓はいたるところにどっさりとあります。6本爪のアイゼンは持っ てきたがピッケルは持ってこなかった、どうしよう?
雪渓でもし滑落して谷底で死んでしまったら、っまそれも寿命と思って諦めよう。
旅館の夕食ではいつもより沢山ビールを飲んでしまう(今生の別れになるやも知れない)
旅館のオヤジさんが「運動靴では雪渓の所ですぐに靴はぐしょぐしょになるから長靴 を貸してあげよう」と言ってくれたのですがぐしょぐしょになっても良いから足に しっかりと紐で縛ってあった方が良いと考えて「このまま運動靴で行けるところまで 登ってみます」
オヤジさん、ご親切にありがとうございます。

俺は男だ、大和魂、根性で絶対に登頂してみせる(うん、結構平気だと思うよ)まっ たく無茶なモンだ。  毎度です。

どなたか添付した花の名前が解かる人、教えてください。


花?

6月25日 5:05 別当出会から白山を目指します。
永井旅館を出発して登山口まで6kを車で行く。果たして運動靴のままで頂上まで行く 事が出来るか楽しみだ。白山は信仰の山でもあるので山道は非常に良く整備されていま す(途中までです)
白山は富士山、立山と一緒にはいる日本3名山の一つです。登り始めた麓付近から 登山道の周りにはまさに花街道です。
白山ちどり、白山ふうろ、ハクサンコザクラ、等等,白山と言う名前のついた花は3 0種類もあるそうです。梅雨の季節だというのに良く晴れた気持ちの良い天気。今の時期 から毎週白山に上る地元の登山者が一緒に登って行きました。毎週ごとに花々の顔が 変わってくるので実に楽しいそうです。沢山の花の名前を教えていただきましたがメ モをしなかったのでほとんど忘れてしまいました(ごめんなさいXさん)

綺麗な花の写真を撮るのに忙しくて登山に時間を費やしてしまうが、こんなに綺麗な お花畑をさっさとに行き過ぎてしまうのはもったいないです。
2時間ほど歩いてゆくと花畑の近くに雪渓が現れてきました。雪渓は腐れ雪ですが やっぱり滑ります、運動靴は雪の中へ靴をけりこむかとが出来ないのでつるつると 滑ってしまう。先に歩いてくれた人がルートをしっかりとつけてくれるなら良いので すが。。。
急斜面のトラバースが一番怖かったな〜せめてピッケルを持っていたら滑落しても確 保できるのに、と思いながらへっぴり腰で歩いてゆきました。
すぐに靴の中は濡れてきます、このまま行けば靴の中はグジョグジョになって足はふ やけてしまうだろうな。。行き交う登山者が私たちの足元をみて軽蔑しています。私 達の言葉を聴けば(東京の人達は登山に対する心構えがまったくなっていない!)と 言っているようです。そうです本当は勇気をもって登山を中止するべきなのです。

10:20 ばんざーいついに登頂です。
頂上に白山神社があります。無事に登頂できた御礼と無事に下出来るように財布に 在った小銭を全部お賽銭として(36円だったけど)あげて、祈願して来ましたよ。 「私のように100戦練磨の登山者は運動靴だって平気なんだよぉ〜。」「重たい登 山靴よりも運動靴の方が軽くって軽快に登山できるんだかねぇー」っと言っては見た ものの、やっぱり危険ですから。一般の人はこの様なまねをしないでくださいね。

そうです、下りはもっと危険でした。雪道で足跡が食い込んでいない所は下りられな かったでしょう。幸い大勢の登山者がルートを作ってくれてあったのでまあまあ歩く 事が出来たのです。ゆっくりとピッチを短くして歩くと良いようです(平坦なところ が油断するのか何回もスリップして転んだんだよね)

15:20 今度は本当にばんざーいです、無事に下山できたのです。靴の中はぐ じょぐじょに濡れて泥まみれになっていたのには閉口しました。
白山は白い山というように冬になると全山が真っ白になるそうです。それで白山と呼 ぶようになったのです。本当の白山になったときにもう一度チャレンジしたいと思い ます。(ちゃーんと登山靴を履いてね)(今度はもうちょっと小銭を持って行きます!)


白山中腹


白山のくろゆり


ハクサンチドリ


えんれいそう


感想 ・ お返事 ・ コメント ・ etc.

安藤です。

> 今回も強行軍です.....
> :
> 2山を登って東京まで帰ってくると言う無理な計画でした。

自分で白状しているように、全く無理な計画なのです。
とてもとてもついていけません。今年はたまたま天気が良くてよかったようなものの 梅雨のさなかに、白山、荒島岳とは無謀です。
そんな登山に黙ってついていく奥さんはなんと奥ゆかしいことでしょう。
まさに夫唱婦随、従順性は見習って欲しいものです。

> 前日にすべて.....
> :
> (これが大きな失敗だった。)

それは貴方様の大いなる間違いです。たとえ奥様といえど神様ではないのです。
貴方様が確認を怠ったことが全ての責任なのです。
奥様のせいにしてはいけません。

> (あっ 2週間前に赤城山の麓の旅館で魚津のテニス会長小杉さん.....
> :
> 悪い事はしてないから大丈夫ですが。。。)

うーーん。なんと言ったらいいか?(悪い事はしてない?)
 ま、そういうことにしておきましょう。

> もう家内は泣き出しそうです。
> :
> (なんと優しい言葉なのだ、)

こういうことは自分でいうものではありません。

> とは言ってもいくつもの雪渓を運動靴で横切ったりしてゆくのは非常に危険です。

そのとおり。全く無謀なのだ!!

> 白山はまだまだ雪渓はいたるところにどっさりとあります。.....
> :
> ピッケルは持ってこなかった、どうしよう?

どうしょうて 俺に聞かれても困るんだよなーー

> 雪渓でもし滑落して谷底で死んでしまったら、っまそれも寿命と思って諦めよう。

そう。人間あきらめが肝心です

> (今生の別れになるやも知れない)

いいえ少なくとも貴方は100までは生きられます。

> 俺は男だ、大和魂、根性で絶対に登頂してみせる(うん、結構平気だと思うよ)
> まったく 無茶なモンだ。

根性もいいが、今生の別れにならないように無理しないでね。

安藤

安藤です。

> どなたか添付した花の名前が解かる人、教えてください。

花の名前はなんとなくタンポポに似ているので 「たんぼぼもどき」というものです。

ナーンちゃって!!!

本当はカラマツソウというのです。
なんちゃって!!

安藤

赤城山で久保さんにお会いしたことを青梅の方にお話したところ「ホームページで見たよ」 とのことでしたので「日本100名山を目指して」を拝見しました。
皆さんの登山は凄いですね。
私も家内と二人で皆さんで言うところの「大和魂の欠落した、軟弱な」山歩きをやっています。
今年も北アルプスの山開き前の足慣らしと観光がてら赤城山にいった旅先の宿で、 私の前に久保さんが宿帳に記入しいらして、「あれっ」と思って住所欄を見たら (これって個人情報なんとかに引っかかりますね)「青梅市」やっぱり !!
日本は狭いですね。今年はこれで三度目、沖縄と那須でも宿とゴンドラで知人と一緒になりました。
ホント、悪いことは出来ないものですね。

今年は大雪渓の白馬岳、西穂高(勿論、軟弱そのものの、ゴンドラ利用の独標止まり)、火打山等を歩きました。
秋は旭岳(大雪山=二度目)、燕岳(二度目)、尾瀬ヒウチガ岳の予定です。
此処魚津からはアプローチが短いのとゴンドラ等の施設が整っているところが多いので、 私のような楽しみ方が簡単に出来るので楽しませてもらってます。

何処かの、山かスキー場で中高年のペアルックでモタモタしているのを見かけたら私たちかも。

ああ、肝心のテニスですが此処暫くは大会の挨拶と試合の数合わせに出場していたのですが、 少し時間が取れるようになったので皆さんとの合同合宿を目指して三ヶ月間「毎週二回二時間」 シングルスの練習をやってました。
少しは足も動きましたしサーブも入るようになりました。
来年は魚津での予定です。
もう少し動けるようになってます。きっと ?

皆さんに宜しく。

魚津市テニス協会 小杉会長

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