久保です。光岳(2591)に登山行ってきました。
光岳は静岡県と長野県の県境にある山でテカリダケと読みます。
頂上のすぐ近くに大きな岩があってその岩が麓から見るとテカッテ見えた事から
光岳をテカリと呼ぶようになったそうです。
9月2日 15時30分青梅を出発(会社を早退する)
安藤家と久保家で行く予定であったが都合で私と家内、二人で行く事になってしまっ
た(安藤さんが一緒に行かないのは寂しい)
中央高速をとばして3時間、岡谷ジャンクションを名古屋方面に行って飯田icで下
りる。
天竜川沿いに曲がりくねった山道を2時間走って上村の山中の民宿[みやした]に到
着、20時30分だというのに。民宿の女将さんが食事を用意して待っていてくれた
のはうれしかった。家内は曲りくねった山道に2時間も揺られたために完全に車酔い
して食事が出来なかった(ビールを飲みながらジンギスカンの焼肉は私一人で全部食
べる事になったのは心密かに嬉しかった)
9月4日 民宿を5時20分出発
朝4時30分に起きて準備をして民宿を出ようとしたら女将さんが「朝早くからの登
山は疲れるから味噌汁を飲んで、たらし餅をくっていきなはれ」っと言って朝飯を出
してくれた、(無料であったのが何よりも嬉しく又おいしく感じた。おにぎりを別に
作ってくれて6000円は格安でした)
「今日は雨の予報だが晴れ間も見えるしお客さんはよっぽど行いがいいんじゃ
のぉ〜」
「さすが女将さんは見る目があるし、いい人ですね〜」短い会話だけど人情味あふれ
る会話を交わして民宿を後にしました。
6:00 易老渡から登山開始
光岳山小屋まで8時間の予定です、この山小屋は15時までに到着しないと夕食を出
してくれません、のんびり登山していると夕食にありつけないのです、又55歳以上
でないと寝袋を貸してくれないと言う変わった山小屋です。
易老岳まで厳しい急登は4時間かかります、後ろから少し老けたお姉さんにあおられ
て必死で登って行くがどこまでも付いてくるのには驚いた「お姉さん方はつよいです
ね〜」すると「私は100キロマラソンに出場するからこれくらいは平気だ
よ〜〜」、、、「ひぇえー驚いた」聞いてみれば毎日3時間ぐらいテニスをやった後
に20kmぐらい走りこむそうです、脱帽して尊敬です。
「私もテニスもやるし青梅マラソンは20年以上出場していますよ」なんて意気投合
しながら登山して行きました。(後ろから家内の怖い目線を気にしながら、小さい声
でしゃべっていたのですが、、)
女心と山の天気は変わりやすいといいますが、山の神の怒りに触れたのか、空が一変、
にわかにたち曇りカッパを出す暇も無いくらいにドバッーっと雨が降って来ました。
あっという間の大雨でカッパを出して着る間にびっしょりになってしまう。
もたもたしているうちにそのお姉さんは先に行ってしまいました。
14:30 山小屋到着
山小屋の主人が「この山小屋ではバイオトイレを使っていますので使用方法を説明し
ます」なっなんと近代的なんだ、富士山の山小屋で自然破壊を防ぐために取り入れら
れて、話題になったのとのと同じだそうです。
早速使用してみると、まずあのむせ返るような悪臭が全然無いのです、大便をした後
にボタンを押すと便器の下のほうで杉チップと便を大きなプロペラで拡販してしまう
のです、熱を加えているのでバイオの力で分解してしまうそうです。
このチップのバイオ力が無くなるとヘリコプターでひきとりにくるのです。
そしてこれをお茶畑に肥料として使うそうです(なるほど、それで最近のお茶が濃く
なっておいしくなったのだな、)
9月5日 5:30山小屋をでる
台風の影響で小雨模様だが大雨で無いのでまずまずだ、下山は6時間の予定。
1時間ほど歩いたのでザックを降ろして水分を補給しようとしたら「うわあぁ気持ち
悪い」20センチもある大きな山ヒルだ、朝早くだというのに「ヒル」?だなんて!
マレーシアでジャングル探検したときにヒルに食いつかれて震え上がった事を思い出
した。
こんな写真を撮りたくなかったのだけど、好奇心でシャッターを押してしまったの
で、見てください。
綺麗な紫色の花を咲かせたトリカブトです、この根は細い山芋状だそうです、この根
を食べるとハイになって、更に食べると天国に召されてしまうそうです。(欲しい方
がおりましたら内密に連絡ください、、) ダメッ!