八甲田山頂上
100名山を目指して No.78
八甲田山
 
2004.08.04
久保 政次郎
久保です。
7月31日八甲田山(1584メートル)に登山行ってきました。
昨日の登山は疲れなかったのですが9時間近く車に乗っていたのが疲れたようです。
昨日に続いて3時半に起床(三時半に起こされたのです)5時に出発する予定なので 4時半に起きれば大丈夫なのだけど、一人年寄りが早く起きてしまうようです。一人 早く起きてしまうと退屈なので寝ている俺のところへ来ていたずらを始めるから始末 が悪い、タオルを上からたらして鼻のところをサワサワッとくすぐってくしゃみを誘 発させようとしているのだ。それでだめだと思うと青梅のごみ収集袋をもってきて耳 元で急にガサガサッてやるからたまらない(これってすごく効果があるんです)。
びっくりしてとび起きてしまった。(今度10倍にして返してやるから!)

6:40 酸ヶ湯温泉から登山開始、
八甲田山は新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」で一躍有名になったところです。
「死の彷徨」とは日露戦争の前にその耐寒訓練として八甲田山で雪中行軍をしたとき に暴風雪に見舞われたために大量遭難して死んだノンフィクションです。
私も冬山に登って吹雪に見舞われて一寸先が見えなくなる事がよくありました。
目をつぶって登山をしているのと同じです、この時は動かない事です、戻るしかない と思います。
連隊長が冬山登山の経験があったら一時撤退して歩兵隊の大量死にはならなかったで しょうね、〜

八甲田山は尾瀬ヶ原のように池塘が点在していてその間に木道が整備されています、 頂上までは3時間ぐらいで登る事が出来て鼻歌気分で楽しく登山できます。
頂上から見える高原はアオモリトドマツと草原のコントラストが美しい、はるか彼方 には北海道まで見えたのはピカテンだからこそだったのでしょう。
下山するにはもったいないようなよい天気と見晴らしでした。

池塘の点在する毛無岱は木道が整備されていて快適です、途中に水場があって、湧き 水がこんこんと沸いています、カップが2個も用意されていて乾いたのどを潤す事に します、冷たい軟水で「きゃあ〜なんてうまいんだ」市販されているアルプスの天然 水なんてよりも100ばいもうまかっ〜〜
まったく何杯でも飲む事ができるよねーー(友達の年寄りはいじが汚いから何杯でも 飲んでいたよ、っまったく限度があるっチュウの!)
こんなうまい水を飲む事が出来るのは大汗をかいてここまで登った人だけが味わう事 が出来るのです。(皆さんに一杯100円ぐらいで持ってきてあげたかったね〜〜)


八甲田山の池塘


八甲田山の花


八甲田山の蝶


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