朝日岳頂上
100名山を目指して No.71
朝日岳
 
2003.10.21
久保 政次郎
10月18日
 朝日岳(1870)に登山行って来ました。
メンバー、久保、安藤、久保の家内

朝日岳は山形県の奥深いところにあってアプローチも長く登山するにはなかなかたいへんな山です。
一番近いところから登っても往復で11時間もかかります。
登山するための麓に行くまで東京からだと高速道路をスピード出して行っても6時間はかかります。

17日
12:30 青梅出発
18:30 朝日鉱泉に到着、けっこう飛ばして休みもしないで6時間もかかった。
到着したときにはすでに真っ暗で山道は車一台も会う事も無くおばけが出てきそうな気味の悪い山道でした。 (いやーーな山道の運転はいつも私なんだよね〜)(その代わり山小屋でビールを飲むときは威張って 一杯余計に飲ましてもらう、、うっ ちょっとせこい)
朝日鉱泉という山小屋は100人も泊まることが出来ますがこの日は私達3人だけで寂しい限りでした。
山小屋は実にきれいに掃除が行き届いていました。
食事も岩魚のから揚げ、キノコの味噌汁、山菜のおかずなど味が良くておいしいヘルシーな食事でした。
(外に出て夜空をみると満天の星空で大きくうねった天の川が実に綺麗です。)

18日
4:40 起床、安藤さんは3時20分頃に起きてがたがたしたりするので私も起こされてしまった。
私は神経が繊細な方で寝付かれない事が多く昨晩もなかなか寝付かれず、早く起こされたのが辛い。
5:00 出発
まだ真っ暗でヘッドライトを照らして歩き始める。20分ほど歩いて行くと滑って谷底に落ちそうな斜面 の山道を歩いてゆきました。気をつけて歩かないと危険です、っと思った瞬間!安藤さんが滑落です。私が先頭、 次に安藤さん、最後に私の家内、安藤さんが悲鳴をあげて滑落した瞬間後ろにいた私の家内が安藤さんをつかん でいたのです。
私もすぐに気が着いて二人でひきずりあげたのでした。
あのまま安藤さんがずるずると谷底に落ちていたら今頃は大変な事になっていたでしょう。
(俺たちは命の恩人だどぉ、一生忘れんなよ!安藤さぁん!!)

10:30 頂上到着
今回は11時間歩かねばならないのでスピードを落として休みを出来るだけとらない登山をする事にきめていました。
ウサギとかめの競争のようにゆっくりでも休まないで歩く方が最終的には早く着くのです。
給水タイムも5分以上とらないことにしました。出来るだけ品の良い駄洒落をまじえておしゃべりしながら 楽しく登山をすると疲れが癒されます。
幸い素晴らしい紅葉を写真に撮ったり、大きなブナ、もみじ、かえで、ななかまど等の紅葉に感嘆の声を上げ ながら登山できたのでほとんど疲れなかったようです。(他の二人は結構疲れたみたいだけどぉ)

麓では晴れていたのに頂上は雲の中で風が吹き荒れて360度霧で何も見る事が出来なかった。 (残念!まっ、雨に降られなかったから良しとしましょう)
紅葉の写真が綺麗でしょう〜!頂上までは良い天気だったのです。 明日は月山です。うわ〜〜強硬軍だなぁ。。


かえでの紅葉


ぶなの紅葉


朝日岳のもみじ


感想 ・ お返事 ・ コメント ・ etc.

安藤です。

少し追加させていただきます。

<いやーーな山道の運転はいつも私なんだよね〜)(その代わり山小屋でビールを飲むときは威張って 一杯余計に飲ましてもらう、、うっ ちょっとせこい)>

そーです。でこぼこ道を結構飛ばすのです。そのかわりでなくても、いつも一杯余計に飲みます。
ちょっとでなくかなりせこいのです。

<食事も岩魚のから揚げ、キノコの味噌汁、山菜のおかずなど味が良くておいしいヘルシーな食事でした。 (外に出て夜空をみると満天の星空で大きくうねった天の川が実に綺麗です。)>

確かに川で獲れた岩魚のから揚げとキノコと山菜のおかずはおいしくて、ヘルシーで鉱泉のお湯も最高でした。
外の星はすばらしかったのですが、寒くて早々に宿のコタツにもぐりこみました。

<4:40 起床、安藤さんは3時20分頃に起きてがたがたしたりするので私も起こされてしまった。
私は神経が繊細な方で寝付かれない事が多く昨晩もなかなか寝付かれず、早く起こされたのが辛い。>

うそばっかし。何が神経が繊細ですか?横になって1分もしないうちにいびきをかきはじめ、 そのために私はなかなか寝付けなかったのです。

<まだ真っ暗でヘッドライトを照らして歩き始める。20分ほど歩いて行くと滑って谷底に落ちそうな 斜面の山道を歩いてゆきました。気をつけて歩かないと危険です、っと思った瞬間!安藤さんが滑落です。
私が先頭、次に安藤さん、最後に私の家内、安藤さんが悲鳴をあげて滑落した瞬間後ろにいた私の家内が 安藤さんをつかんでいたのです。
私もすぐに気が着いて二人でひきずりあげたのでした。
あのまま安藤さんがずるずると谷底に落ちていたら今頃は大変な事になっていたでしょう。
(俺たちは命の恩人だどぉ、一生忘れんなよ!安藤さぁん!!)>

昨夜の寝不足と、真っ暗な道なので不覚にも路肩から脚が滑ってしまいました。滑落とまではいかなくて、 手はしっかりと木の根をつかんでいたのですが、引き上げてもらったのは確かです。下る時に滑ったところ を確認したのですが谷底に落ちるというほどの崖ではりませんでした。ま、すぐ忘れてしまいますね。 命の恩人などとは大げさなんです。

<出来るだけ品の良い駄洒落をまじえておしゃべりしながら楽しく登山をすると疲れが癒されます。>

品の良い駄洒落かどうかは分かりませんが、脚の動きとともに口の動きも活発になり、 楽しい登山であることは確かです。

<幸い素晴らしい紅葉を写真に撮ったり、大きなブナ、もみじ、かえで、ななかまど等の紅葉に感嘆の声を 上げながら登山できたのでほとんど疲れなかったようです。(他の二人は結構疲れたみたいだけどぉ)>

すばらしい紅葉でした。ほとんど疲れない?他の二人は疲れたみたい?
よく言うよ。結構汗かいて疲れていたくせに。

<麓では晴れていたのに頂上は雲の中で風が吹き荒れて360度霧で何も見る事が出来なかった。 (残念!まっ、雨に降られなかったから良しとしましょう)>

ほんと、いつもこうなのです。これでは何のために登ったのか?帰りに足元が暗くならないように証拠写真 を撮ったらすぐ下山です。途中山小屋泊まりで登ってくる人が数人いましたが、多分雨に降られたことでしょう。

<紅葉の写真が綺麗でしょう〜!頂上までは良い天気だったのです。>

正確には頂上付近までは良い天気でした。下りてきたら、また良い天気で頂上付近だけが風と霧でした。

安藤

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